【40代の不調対策】なぜ疲れが取れない?自律神経を1週間で整える方法

40代の不調の原因は自律神経の乱れが原因だった アンチエイジング
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自律神経って何?

以上の疑問にお答えします。

どうもヨンロクです(@yonrokublog)40代をシンプルに活き活き暮らすための生活習慣、健康、ファッション、一生物アイテムなどのライフスタイルを発信しています。

40代に突入してからというもの、「なんだか疲れが取れない」「寝たはずなのに朝から体が重い」なんて感じることはありませんか?

「まぁ、もう若くないしな……」と、鏡の前でため息をついている40代のみなさん、それ、単なる「年齢のせい」だけではないかもしれません。

実はその不調の裏には、私たちの体を24時間体制でコントロールしてくれている「自律神経」の急激な乱れが隠れている可能性があります。

この記事では、順天堂大学医学部教授・小林弘幸先生の著書『結局、自律神経がすべて解決してくれる』の知見をベースに、なぜ40代男性にとって自律神経のケアが人生の死活問題になるのか、そして今日からできる超簡単なリセット術を解説していきます。

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そもそも「自律神経」とは?

自律神経とは、一言で言えば「自分の意志では動かせない、体を生きるモードに保つための自動システム」です。私たちが意識して心臓を動かしたり、胃を動かして消化したりしていませんよね。それらを裏で完璧にコントロールしてくれているのが自律神経です。

自律神経には、対照的な働きをする2つの「車輪」があります。

  • 交感神経(アクセル): 日中の活動時や、ストレスを感じた時に優位になる。心拍数を上げ、体を戦闘モードにする。
  • 副交感神経(ブレーキ): リラックス時や、睡眠時に優位になる。体を回復させ、消化や修復を促す。

健康な状態とは、この「アクセル」と「ブレーキ」がどちらも高いレベルでバランスよく機能している状態を指します。

しかし、ここに40代男性を襲う衝撃の事実があります。

【40代の悲劇】副交感神経の急降下
男性は30代後半〜40代に入ると、このブレーキ役である「副交感神経」の働きがガクンと一気に低下することが分かっています。

つまり、40代の私たちの体は、「アクセルは踏みっぱなしなのに、ブレーキが全く利かない壊れたスポーツカー」のような状態に陥りやすいのです。

若い頃は徹夜しても翌日なんとかなったのは、ブレーキが優秀で一晩でリカバリーできたから。今の私たちが同じことをやれば、翌日はただの「動く屍」と化すのはこのためです。

自律神経が崩れると、どんなリスクがある?

「ブレーキが利かないなら、気合でカバーするよ!」と思った熱血漢のあなた、危険です。自律神経の乱れを放置すると、以下のようなリアルなリスクが容赦なく襲いかかります。

  • パフォーマンスの著しい低下(と、謎のイライラ)
    脳や筋肉への血流が悪くなるため、集中力が続かず、信じられないようなケアレスミスを連発します。さらに、心に余裕がなくなって部下や家族にトゲのある言い方をしてしまい、後で一人で猛省する……という精神的ダメージもセットでついてきます。
  • 「太りやすく、老けやすい」体への加速
    腸の動きを支配しているのは副交感神経です。その働きが落ちるため、便秘や下痢になりやすく、代謝も低下します。最近、食べる量は変わっていないのに、お腹周りに立派な「浮き輪(脂肪)」が出現していませんか? それ、自律神経のSOSです。
  • 血管への大ダメージ
    交感神経ばかりが優位になると、血管が収縮し続け、血流がドロドロになります。これは将来的な生活習慣病のリスクを跳ね上げる原因に。体の中は、私たちが思う以上に悲鳴を上げています。

1週間で勝手に整う!40代からの自律神経リセット術

小林先生のメソッドの素晴らしいところは、「頑張らなくていい」という点です。むしろ、「頑張ろう!」と意気込むこと自体がストレス(交感神経を刺激)になってしまいます。

本の内容を踏まえ、今日から生活に組み込める「勝手に整う」アプローチをご紹介します。

① 朝一番の「コップ1杯の水」と「太陽の光」

目が覚めたら、まずはカーテンを開けて光を浴び、コップ1杯のお水を一気に飲みましょう。

胃腸に水の重みが加わることで、眠っていた腸が「お、朝か!」と動き出します。これにより、下がりに下がっていた副交感神経のスイッチが優しく入ります。寝ぼけた頭をシャキッとさせるのにも最適です。

② 「ゆっくり」を意識する(特に呼吸と動作)

40代は仕事でも家庭でもタスクに追われ、気づけば全ての動作が「バタバタ」しがちです。時計を見て焦ったときは、あえて「1対2の長生き呼吸」を試してください。

  • 4秒かけて鼻から吸い、8秒かけて口から細く長く吐き出す。ポイントは「吸う時間の2倍かけて吐く」こと。これだけで、高ぶったアクセルが緩み、ブレーキが強制的に利くようになります。メールを打つ手、歩くペース、話し方も、普段の「0.8倍速」にするくらいの意識がちょうどいいです。

③ 「1日3食」をできるだけ決まった時間に

不規則な食事は、それだけで体内時計を狂わせ、自律神経をパニックに陥れます。ドカ食いや欠食を避け、決まったリズムで胃腸を動かしてあげることで、自律神経の波が安定します。特にお疲れの夜は、消化に良いものを腹八分目でいただくのが、翌朝の「体が軽い!」につながります。

筆者は1日1食ですが、ドカ食いや腹一杯食べるのは避けています。

④ 夜の「15分入浴」で睡眠の質を最大化する

「湯船に浸かるのが面倒で、シャワーで済ませている」という方は今すぐ見直しましょう。

39℃〜40℃程度のぬるめのお湯に、15分ほど(最初の5分は全身、残り10分はみぞおちまでの半身浴)浸かります。

熱すぎるお湯は逆に交感神経を刺激して目が冴えてしまうので注意。ぬる湯に浸かることで副交感神経がMAXになり、お風呂上がりの体温が下がるタイミングで布団に入れば、驚くほど深い眠りにつくことができます。

またお風呂に入っているときに音楽を流すのも副交感神経が活発になるのでおすすめです。

⑤ 入浴前のスクワット

「え、筋トレ? めんどくさい……」と思った方、ちょっと待ってください。このスクワットは筋肉をバキバキにするためではなく、血流を爆上げして自律神経を整えるためのものです。

実は、人間の筋肉の約7割は下半身に集中しています。ここを動かすことで、滞っていた血液が一気に全身へ巡り、副交感神経が働きやすくなります。

そして、最大のポイントは「お風呂に入る前」に行うことです。

入浴前にスクワットをして血流を良くしておくと、その後の入浴による温熱効果が格段にアップし、眠りの質が劇的に良くなります。さらに、汗をかいてもすぐにお風呂で流せるので一石二鳥ですね。

【正しいやり方と呼吸法】
足を肩幅よりやや広めに開き、つま先は少し外側に向けます。
両手は頭の後ろで組むか、胸の前でクロスします(背筋をピンと伸ばすのが正しい姿勢のコツ!)。
「口から細く長く息を吐きながら」、4秒ほどかけてゆっくり腰を下ろします。
※太ももが床と平行になる手前まででOKです。
「鼻から優しく息を吸いながら」、4秒ほどかけてゆっくり元の姿勢に腰を上げます。

ただし、 ここで絶対に守ってほしいのは、「無理のない範囲で行う」ことです。

回数は1日10回〜20回程度で十分。ハァハァと息が切れるほど激しくやると、逆に交感神経(アクセル)が跳ね上がってしまいます。「呼吸をコントロールできるペース」を厳守してください。 また、腰を下ろす際、膝がつま先より前に出ると膝を痛める原因になります。「後ろの椅子にドカッと腰掛けるイメージ」で行いましょう。

まとめ:40代は体を酷使するより、整えるフェーズ

以上、40代から整えたい自律神経について解説しました。

40代になると若い頃のようにはいきません。それは少し寂しいことかもしれません。

でも悪いことばかりでもありません。

若い頃はアクセル全開で走るしか知りませんでした。

40代になると、自分の体と上手につきあう方法を学べます。

自律神経を整えることは、人生を整えることです。

朝日を浴びる。
少し歩く。
深呼吸する。
よく眠る。
腸をいたわる。

そんな地味な習慣の積み重ねが、40代以降の人生を大きく変えていきます。

昔のように徹夜しても平気な体には戻れないかもしれません。

でも、朝スッキリ起きられる体なら取り戻せるかもしれません。

そして正直なところ、40代になると徹夜できる体より、朝スッキリ起きられる体のほうがずっと価値があります。

まずは明日の朝、コップ1杯の水を飲むことから、自分の体を労ってあげませんか?

もっと自律神経について詳しく知りたい方は一度書籍を手に取ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
ヨンロク

1日1食の40代ミニマリスト
男のライフスタイル情報を発信
▶︎オートファジー/湯シャン
▶︎健康知識/食生活
▶︎ファッション/キャンプギア
▶︎男飯料理/ブログ情報

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